ドラマ、映画、アニメ、MCなど、数々の番組や映画で活動している女優の森七菜(もりなな)さん。
2020年にはオロナミンCのCMソングの『スマイル』を歌い、歌手デビューも果たしました。
元気で明るいイメージのある女優さんです。
そんな森さんですが、このところテレビなどへの露出が減ってきているという声が寄せられています。
森さんの母親が『演出に口出ししている』と言われています。
今回は、森さんが最近見ない理由や事務所問題などにフォーカスしていきたいと思います!
森七菜が最近見ないと話題に!

森さんは多くのドラマや映画で主演を務めている人気女優です。
しかしネット上では、『最近見ない』『消えそう』などと言われているようです。
2022年は女優としては連続と単発のドラマにそれぞれ1本ずつ出演しました。
アーティストとしては、ファーストアルバムの発表とMステ出演、ワンマンライブを行っていました。
最近の活動を見ていると、完全に芸能界から姿を消したというわけではないようです。
ドラマの主演や映画への出演が減ったため、テレビへの露出が減少し『消えた』と言われているのかもしれません。
しかし、森さんはデビュー後半年でオーディションに次々と勝ち抜いていったそうです。
『オーディションにめっぽう強い15歳』と紹介されるほど、実力のある女優さんです。
実力派女優なので、このまま消えていく可能性は低いでしょう!
森七菜を最近見ない理由は?

森さんが最近見ない理由として、『森さんの母親に原因があるのでは?』という書き込みを見ました。
この真相について調べてみました!
森七菜の母親がヤバい!?

森さんが『消えそう』と言われている原因として、”ステージママ”と言われる森さんの母親が関わっているようです。
ステージママとは…
自分の子供を特別扱いするよう周囲に強要したり、自分の夢を託すために子供に過度のプレッシャーをかけていたりすることを示唆するような、ネガティブな意味合いで使用されることもある。
引用:Wikipedia
誉め言葉としてあまり使用しない言葉のようです。
『子供を積極的に応援する親』という意味でも使われているので、必ずしもネガティブな言葉ではありません。
子役から芸能活動をする人も多い芸能界では、”ステージママ”が多く見られます。
有名どころでいうと、
- 土屋太鳳さんの母親(一般人)
- 宮沢りえさんの母親(宮沢光子さん)
- kokiとcocomiの母親(工藤静香さん)
がいます。
そして森七菜さんの母親もこの中に入ります。
森さんの母親はステージママとしてかなり有名なようです。
- ドラマ撮影現場にアポなしで登場し、関係者と連絡先を交換しようとした
- 撮影現場で森さんに指示を出しす
- ドラマの入浴シーンにダメ出しで足湯に変更
- 大手芸能事務所「SMA」の幹部にも著名プロヂューサー経由で相談
- 人気女優に相応しい待遇を求める
このステージママが原因で、事務所とトラブルにまでなったそうです。
子供を思うあまり、干渉しすぎてしまったのかもしれません。
愛情が強いお母様なのですね!
森七菜の事務所問題

森さんを最近見ないと感じる原因の一つに、事務所問題があると言われています。
当時森さんは、小さな芸能事務所『アーブル』という所に所属していました。
個人事務所だったため、給料の配分が事務所に多く流れていおり、森さんの母親が不満に思っていたとのこと。
そんな中、大手芸能事務所『SMA』から声がかかり、わずか4年で事務所を移籍することになります。
中学生だった森さんをスカウトしてデビューさせてくれた事務所を、強引に退所する形になりました。
このいざこざにより、2年ほどメディアへの露出が減ったと言われているようです。
当時未成年だった森さんは、母親の言われるがままだったのかもしれません。
しかし、森さん一家はとても仲が良く、2020年春頃に家族全員で上京しています。
一家全員で上京はなかなかできないことです。
家族一人一人が信頼し合っているのかもしれませんね。
森七菜の今後の活動について

昨年はメディアへの露出が減っていましたが、今年はどうでしょうか?
2023年は再び人気女優に返り咲く兆しがあるようです!
年明け早々にNetflix独占配信ドラマ『舞妓さんちのまかないさん』で主演を務めました。
5月5日公開の『銀河鉄道の父』にも出演します。
また、6月にはアニメ『君は放課後インソムニア』の実写映画が公開予定で、主演を務めています。
2023年夏ドラマで、フジテレビ系の“月9”ので主演をするという話も出ています。
森さんは実力派女優なので、どの作品も見ごたえがあると思います。
様々な試練を乗り越えて、一皮剝けた森さんが見れるかもしれませんね!
まとめ
今回は、森七菜さんの最近見ない理由や事務所問題について取り上げました。
2023年は多くの作品に出演しているので、メディアで見る機会が増えることでしょう。
今後の更なる活躍が楽しみですね!