ジャニー喜多川さんによる性加害問題で、元ジャニーズの方々から次々に告発が発表されています。
石丸志門さんもその1人で、自らの性被害について自身のブログで発信しました。
今回は、ジャニー喜多川さんの性被害者・石丸志門さんのプロフィールや経歴について調査していきます。
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石丸志門のプロフィール
- 名前:石丸志門(いしまる しもん)
- 出身地:東京都台東区浅草
- 生年月日:1967年9月5日(55歳)
- 兄弟:妹(10歳年下)
- 同期:大沢樹生、正木慎也
父親は建築家、母親はデザイナーや音楽事務所勤務という、芸術一家に生まれました。
中学2年生の3学期にジャニーズ事務所へ入所。
同期には『光GENJI』の大沢樹生さんや、『忍者』の正木慎也さんなどがいます。
憧れの先輩には田原俊彦さんを挙げています。
テニスが好きで、『週刊セブンティーン』という雑誌にテニスのユニフォーム姿でモデルとして掲載されたこともありました。
ジャニーズ退所後、2004年に結婚し妻側の姓の『橘志門』となりました。
2019年に離婚していますが、姓は『橘』のままとのことです。
石丸志門の経歴
- 台東区立富士幼稚園
- 台東区立富士小学校
- 私立立教池袋中学校
- 都立京橋高校(中退)
- 私立中央大学高校の夜間定時制
- 台東文化大学国際関係学部国際文化学科(中退)
- アメリカのテュレーン大学に1年間留学
- 文教大学文学部英米語英米文学科
立教池袋中学校の2年時に、ジャニーズ事務所へ入所しています。
高校・大学は中退していおり、アメリカのニューオーリンズにあるテュレーン大学という所に1年間留学していたそうです。
帰国後は、2年のアルバイト生活を経て、大学へ再入学しています。
高校や大学はいくつか中退している為、一般家庭と比べると裕福な家庭だったのではないでしょうか。
また、4つの大学に入学していることから、かなりの勉強家・努力家なのかなと思いました。
文教大学では、英語の教員免許を取得したのち卒業しています。
ジャニーズ時代は、テレビドラマ『年ごろ家族』や『マッチの青春すくらんぶるPART2』などに出演しています。
現在のジャニーズ同様、デビューした先輩グループのバックダンサーもしていました。
学業と芸能を両立していて、とても大変だったように思います。
ジャニーズ退所後は、ジャニーズ評論家を名乗り活動していたようです。
そのほか、営業やシステムエンジニア、レストラン支配人など様々な職種の仕事をしています。
高校や大学で色々な経験をしたことが、多才に繋がっているのではないでしょうか!
石丸志門はジャニーズ時代いじめられていた?
ジャニーズのJr.時代は同期からイジメに遭っていたそうです。
いじめていた方の実名は公表されていません。
いじめの内容としては、
- 楽屋でいきなり電気を消される
- 集団リンチ
などを受けていたと告白しています。
少年隊の植草克秀さんが、いじめから助けてくれたそうです。
石丸志門さんの他にも、いじめられていた子たちがいたかもしれませんね。
石丸志門さんは2004年頃にうつ病を発症していますが、いじめとの関係については明らかにしていません。
いじめではありませんが、退所した理由にはジャニー喜多川さんが関係していました。
『忍者』というグループを作る際に、石丸志門さんがジャニー喜多川さんに誘われたそうです。
しかしソロ活動を希望していた石丸志門さんは、この誘いを断ったとのこと。
その結果、ジャニー喜多川さんは激怒し決まっていたドラマの出演は無かったことになりました。
ジャニーズ所属中はかなり苦労していたようです。
現在は何をされているのでしょうか?
石丸志門の現在は?
大学卒業後は様々な仕事に就いた石丸志門さん。
ベンチャー企業などで営業、システムエンジニア(運用)、総務、データセンター勤務、接客、SV、レストラン支配人など様々な職種を経験。
引用:ココナラ
50歳になったのを機にスーツを着る仕事(サラリーマン)に見切りをつけ、WEBデザイン、動画編集を学び、これまでの全ての能力を使えるように独立開業を目指して頑張っています。
石丸志門さんは、『得意を売り買いココナラ』でおなじみのココナラで、カウンセリング等の相談を受けています。
また、ココナラでの説明文に『独立開業を目指し頑張っています』との記載がありました。
ブログやYouTubeも運営していますが、現在は労働が困難とのことで生活保護を受けているようです。
うつ病が原因なのかもしれません。
無理せず過ごしていってほしいですね。
まとめ
今回は、石丸志門さんのプロフィールや経歴について調査しました。
ジャニー喜多川さんの姓被害者が続々と声を挙げています。
今後のテレビ業界が変わっていくかもしれません。
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