千葉県船橋市にあるトリミングサロンで、ペットのまつ毛に接着剤が付いていたという事案が発生しました。
飼い主の方は「まつ毛残し」のリクエストをしていたとのこと。
誤って切ってしまったのかもしれません。
このクレームが発生したトリミングサロンはどこなのか、調査していきます。
船橋市トリミングサロンで犬まつ毛に接着剤が付着
愛犬をトリミングしてもらった飼い主さん。
トリミングから帰ってきた愛犬ですが、左目をやたらと気にした様子だったそうです。
心配してよく見てみると、
左目のまつ毛が束になってグルーで固定されてた
とのこと。
飼い主の方は、「まつ毛は切らないで下さい」とお願いしていたそうです。
揃って切られていたような、まっすぐな切り口ですよね。
間違えて切ってしまったのでしょうか?
万が一誤って切ってしまったとしても、接着剤で付けて誤魔化すのはダメですよね。
実際間違ったのかは分かりませんが、愛犬が不快な思いをしたことには変わりません。
なぜこのようなことが起こってしまったのでしょうか?
犬のまつ毛に接着剤が付着したのはなぜ?
まず大前提として、トリミングサロン側はまつ毛を切っていないということを主張しています。
これを踏まえて、トリミングサロンの主張は全部で3つあります。
- 犬が接着剤の入ったカゴに顔を突っ込んだ
- もう1人のトリマーが何か知ってるかも
- 当時4匹預かっていて見きれていなかった
実際の音声がありました。
言った言わないを防ぐ為に最初の電話を録音していたものです。
— イッヌ🐶 (@pnzhjk) February 1, 2024
「(接着剤で)つけた覚えは無い」「私はまつげを切ってないと思う」とのことでしたが、のちに本人が「切ってしまったので接着剤でつけた」と認めています。
どこのサロンか知りたいとのお声があるのですが、都内ではなく、千葉県です。 pic.twitter.com/CnMYAiDWBW
トリミングサロンでは何匹かまとめて預かることも多いかと思います。
生き物を扱う仕事なので、管理はしっかりしてほしいですよね。
また、サロンスタッフは「接着剤やハサミが入ったカゴを下に置いていた」と話しています。
全ての犬を見きれていないうえに、危険なものを置いていたということになります。
接着剤が目の中に入って失明にしたり、ハサミで切ったりする可能性も考えられますよね。
普段どういった管理をしているのでしょうか?
電話の末、最終的には犬のまつ毛を切ったことを認めています。
しかし、認めた後も「学生が切ってみたかったらしい」と話していました。
「(学生に)確認したら、ちょっとやりたかったらしいんです笑」「ちょっと(学生が)切ってみたかったらしいんです笑」
— イッヌ🐶 (@pnzhjk) February 1, 2024
何が面白いのか分からないし、多分そんな学生は存在しないのが怖い pic.twitter.com/gYimIoFezt
かなり他責です。
誤って切ってしまったとしても、正直に言っていればその場で済んでいたでしょう。
犬のまつ毛に接着剤を付けたトリミングサロンはどこ?
トリミングサロンの店名は公表されていませんでした。
現在分かっている情報は、
船橋市にあるトリミングサロンは、20店以上あります。
現時点では特定に至っていません。
トリミングサロンが判明しましたら、こちらに追記していきます。
世間の反応
カットをミスする事は人間なんやしあるやろさ。そこは素直に謝罪すればいいのに…。しょうもないプライドかなんか知らんけどさ…
— 柚の父 (@OikaK1983) February 1, 2024
ちょっと切ってみたかったらしいんです笑←この笑の意味が分からなすぎるんですが💢💢
— Girls♥ (@ilovetgif2024) February 1, 2024
ダメでしょ!切っちゃダメなところ切ってしまったのに!!
(犬の)皮膚用のボンドってなんやねん🤮🤮🤮
— OSHIN🫶 (@niwaishi_asahi) February 1, 2024
何がやばいって、わんちゃんのせいにして免れようとしてるのがやばい
— 🌙ルーナ (@Lunasan_nasanuL) February 1, 2024
1番の被害者は声を出せない犬だからって